最初に言っておきます。動画に関しては趣味の範疇ですので、あまり突っ込まないでください。
ずばり目を付けているのは、パナソニックのDMC-GH1なのですが、私が所有しているのはCANONのiVis HV20というmini DV機なのです。
私が所有するPCで最もスペックが高いマシンは、LOOKS R/A70NというノートPCで、CORE2 Duo L7100 1.2GHz、メモリ2GB、XPproという構成です。
モバイルPCでありながらMpeg2でのHDV動画の再生・編集を行えています。
果たして、この環境で、AVCHD動画(拡張子.m2ts)の再生や編集に耐えうるものなのか、という疑問が沸きました。
まぁ、DMC-GH1は、1280×720ならMotion Jpegだし、60pだし、編集にも実用上にもほぼ問題は無いと思うのですが。
メーカーのサイトによると、GH1に付属のソフト「PHOTOfunSTUDIO 3.1 HD Edition」に必要なCPUは、
再生時Core2 Duo 2.16GHz/PentiumD 3.2GHz以上、編集時Core2 Quad 2.6GHz以上、2枚/秒の再生ができる最低環境Pentium(R) III 1GHz以上。
2009年6月現在、Core2 Quad 2.6GHz以上のPCは、ショップブランドで購入すれば10万円以内でも入手は可能です。
しかし、編集ソフトの進化等、先を見越して余裕のあるマシンを購入しようとすると、それなりの出費になりますね。
AVCHD動画をPCで再生するには、Windows Media Playerに適切なコーデックをインストールすれば良いのですが、なかなか煩雑だったり、下手をするとAVCHD動画が再生されないばかりか、従来のコーデック環境を壊してしまうかもしれません。
実際に、私のデスクトップPCの1台(Pem4 2.4Ghz 2GB)は、下記に紹介するソフトでも再生不可でした(訂正:VLC media playerでの再生はできました)。
低スペックなせいか、以前、様々なWMPのコーデックをインストールしたからか。
ともあれ、すっきりインストールできそうなフリーソフトを探してみました。
まずは、Mirillis社の「Splash BETA3」というソフト。
フリーと言っても、製品の機能限定版ですね。
HDVを再生するための最小要件は、“dual core 1.66GHz”。
おっと危ないかも、と思いつつ、ノートPCにインストール。
ネットで拾った幾つかのAVCHD動画が、無事、再生されました。
もう一つ見つけたのが、「VLC media player」。
こちらはオープンソース。オープンソースと聞くと、俄然、親しみが沸いてしまいます。
マルチプラットフォームで、Win、Mac、各種UnixOSにも対応。
幅広いフォーマットを再生できます。
システム要件は、ぱっと見、見当たらないですが、
“Latest packages (0.9.9)
This release only supports Windows 2000 and later.”
とあるので、XPでは大丈夫そうですが、Vistaについては分かりません。
インストール。
これも問題なくAVCHD動画が再生できました。
フリーソフト・オープンソースの使用については、くれぐれも自己責任でお願いします。
Splash BETA3
http://www.mirillis.com/splash.html
VLC media player
http://www.videolan.org/
2009.06.23
記事制作:管理人
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