Home > Day by day TOP > 人体や有機物のモデリングに最適かも-3DCGソフトSculptris
3DCGとは随分、遠ざかっていたのですよね。しかし、映像に関係してくると、実写にイラストや、3DCGを組み合わせると、グッと表現の幅が広がって来ることが分かります。
テレビはNHKばかり見ているのですが、朝ドラのタイトルをはじめ、実写にイラストや3DCGを多重に重ねているのをよく見ます。そういう訳で、この所、3DCGにも関心が戻っているのです。
Sculptris(http://www.sculptris.com/)スカルプトリスとは、アメリカのPixologic社が、今のとこ、フリーでリリースしている3DCGソフトです。
その特徴は、まさに陶芸感覚で、粘土をこねる感覚で、3DCGオブジェクトを作成できることですね。
これは、知らないと損。
「絵心はあるけど、3DCGは敷居は高いんだよねー」って人から、「できるだけモデリングの手間を省きたい」って人まで使えるソフトだと思います。
柔らかい形状を作るのには最強のツールかもしれない。
作成したモデルは、WaveFront.obj形式で書き出せるので、他のソフトに読み込むこともできます。
こちらに詳しく解説されています。
http://translation.heteml.jp/wiki/index.php?sculptris%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB
視点を変えたい時 Alt+マウス
効果は、コントロールキーで反転します。
とりあえず、これだけ分かればなんとかなります。
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